メガネ

数百年前に誕生した眼鏡も、現在では近視・遠視・乱視といった物の見え方に合わせた眼鏡だけではなく、白内障の原因ともいわれる紫外線を防ぐためのUVカットレンズ、パソコンやスマートフォンから出ているブルーライトから目を保護するブルーライト用レンズ、花粉症の方のために作られた花粉をガードするための眼鏡など「見える」だけではなく「守るため」のレンズが増えてきました。
ハセガワ・メガネでは、お客さまの悩みに合わせたメガネをお作りするだけではなく、一日中かけていても疲れない、そして顔の形などにマッチした眼鏡をご提供することをお約束しております。
遠近両用の眼鏡も長年の経験や知識、独自の技術によって、お客さま一人一人異なる「見えやすい位置」の調整を行っています。

他の眼鏡店で遠近両用を購入したが、サイズが合わない・疲れるなどといった症状がある方も、当店までご相談ください。

眼鏡作製技能士について

1. 資格の背景と意義

日本ではこれまで、資格が無くても誰でもメガネのお仕立てができる状況でした。しかし、世界の40か国以上でメガネのお仕立てには資格制度が存在しています。日本でも、「生活者の眼の健康を守るため」、厳格な試験をクリアした眼鏡作製技能士というプロフェッショナルが誕生しました。

2. 眼鏡作製技能士のメリット

掛け心地の改善：同じフレームでも、眼鏡作製技能士の手にかかれば、より快適な掛け心地を実現します。
見え心地の改善：正確な視力測定に基づいて、目に最適なレンズを選択・提供します。
新しい自分の発見：通常選ばないが似合うフレームの提案で、新しい自分を発見できるかもしれません。

3. 資格の信頼性

眼鏡作製技能士は、職業能力開発促進法に基づき、（公社）日本眼鏡技術者協会に厚生労働大臣から認可された国家検定資格です。これは日本初となる「メガネお仕立て」の資格として、その品質を確保しています。

4. お仕立て能力の差

同じフレームであっても、測定の精度、レンズ加工、フレームのフィッティング等のお仕立て能力により、大きな差が生まれます。眼鏡作製技能士の持つ技能は、その人に合った最高の品質を提供します。

5. お客様の多様な要望に応えます

現代の多様化する生活スタイルに合わせて、お客様のさまざまな悩みや要望に対応します。眼鏡作製技能士は、視覚の問題からデザインまで、トータルでサポートして、最適なメガネをお仕立てします。